2018年8月13日月曜日

明恵

岩間の真言宗波切不動寺へゆく。
華厳と真言密教を止揚した明恵上人が、
最晩年に広めようとした「光明真言護摩」の修法が、
四日連続で行われるからだ。

明恵の書き残した「仏光観次第」のような複雑さはないけれど、
お弟子さん、信者さん数十人とおこなった読誦は、
力強く心地よいものだった。
この春に、光明真言を一万遍読誦した私の目標は「罪障消滅」ではあったが、
みなさまは何だったんだろう。

それにしても「先祖供養」である。
先祖供養がすべてであるかもしれない。
お弟子さんの若い尼さんが言う。
「一ヶ月以内に何か変わっています」。
百倍、という言葉も聞いた。

不動明王の力を感じる。
訪れた翌日はとても元気になる。
信者さんたちの強い思いを、
部外者のような顔をした私でも、
何かを受け取っているからに違いない。

四天王寺の三面大黒天様もおいでになった。
わたくしの事務所と同じ。
これも縁。
導きの。

松下幸之介には
3千人の先祖がついていたそうだが。
そんな話も聞ける。













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