2017年10月6日金曜日

無私


ドイツ語のルドルフ・シュタイナー全集が、無償で読める。
オンラインで開放している。

ルドルフ・シュタイナーが、1902年12月23日に、
ベルリンで行った講演のさりげないくだりが
シュタイナーのもっとも宗教的な、
宗教の普遍的な内容であることに、驚いている。

「秘密結社の基礎をなす外展と内展」という講演で、
「神殿伝説と黄金伝説-----人間進化の過去と未来の秘密の象徴的表現」
という書に含まれているものだ。
輪廻転生する人間存在へ、
明確な肯定のうえに語りかけている。

 すべての仕事が、
 自分の生活費のためにあるかぎり、
 仕事が生計を立てるための手段であるかぎり、
 霊的所有は、その分だけ、いやおうなしに、失われる。
 それに対して、
 客観的なもの、ほかの存在と結び付けられたものは、
 すべて、未来のわたしたちの意識を発展させる。

 無私の働き------。
 すべての神秘学は、
 自分を除外して、
 無私の態度で、行動しなければならない。
 なぜなら、
 無私の行為こそ、「不死性」の基礎だから。
 さらに、自分の関与を秘密にすることも。

  あなたが世界にささげただけのものだけを、
  世界は、あなたの意識のために、報いる。

 という法則がある。

無私に達したひとびとは、
「第六根幹人類期」に移行していくそうだ。









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