2016年7月30日土曜日



     少女座(ま)せば 白繭(まゆ)ごもりゐて 瞻(まも)りゐる

拙句を、岡山の女流俳人がほめてくれた。
「不思議すぎます。少女の美しいイメージです」
夏の季語、「白繭」について、
思いをめぐらして、翌朝にできた。
無意識的な、女性に抱く理想像。

自爆する男と異なり、
女性は何かをつねに、守っているのではなかろうか。
それは眩しく、遠い。
偶然とはいえ、目を留めてくれたことに、
読み込んでくれたことに心から感謝している。

原初なるものへ、根源なるものへ、
言葉を見出すのは、いつのことになるのだろう。
ただ、
句という術を持ち、
わたしの日々は2年前から充実している。









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