2018年10月16日火曜日

観音振動1

前提を変えなければならぬ。
わたしたちは、
高次の意識に触れている言葉を探し、
触れようとしているに過ぎないし、
それが求めるものでもある。

山尾三省の「観音経の森を歩く」(野草社)は、
観世音菩薩について書かれてあるのだが、
最終章に唐突に出てくる「観音振動」に、ひきつけられる。
「海潮音」について書いているのだが、

音声の
全域にわたる
声を
持つ。

それが海潮音の意味するところなら、
古代の素朴性を遠く逸脱している、感性。
と山尾は書くのだが、
もとより、人を導く高次元の概念であるなら、
古代の素朴性に驚く前に、
より高次との接触を意味している、と受け取ったほうがよい。

観世音菩薩は、
ブラフマンのような
良き
音声を
持つ。






2018年8月13日月曜日

明恵

岩間の真言宗波切不動寺へゆく。
華厳と真言密教を止揚した明恵上人が、
最晩年に広めようとした「光明真言護摩」の修法が、
四日連続で行われるからだ。

明恵の書き残した「仏光観次第」のような複雑さはないけれど、
お弟子さん、信者さん数十人とおこなった読誦は、
力強く心地よいものだった。
この春に、光明真言を一万遍読誦した私の目標は「罪障消滅」ではあったが、
みなさまは何だったんだろう。

それにしても「先祖供養」である。
先祖供養がすべてであるかもしれない。
お弟子さんの若い尼さんが言う。
「一ヶ月以内に何か変わっています」。
百倍、という言葉も聞いた。

不動明王の力を感じる。
訪れた翌日はとても元気になる。
信者さんたちの強い思いを、
部外者のような顔をした私でも、
何かを受け取っているからに違いない。

四天王寺の三面大黒天様もおいでになった。
わたくしの事務所と同じ。
これも縁。
導きの。

松下幸之介には
3千人の先祖がついていたそうだが。
そんな話も聞ける。













紫の炎


「レムリアの叡智」には、
第7光線(聖書にも出てくる)の持つ、
罪障消滅効果が詳細に記されていたので、
わたしもひそかに始めている。

紫色の炎を視覚化した瞑想を、朝晩続けることで、
過去と現在の、
罪障の業のエネルギーが、
浄化され、次第に変容、変換していくらしい。

最後にはアセンション(次元上昇)にいたる。
チャネリングしたアダマという存在は、
前世紀(20世紀)には数千人が死後、アセンションを遂げたことを伝えている。
疑うことなく、死ぬまで、続けていた人たちだ。

空海の「阿字観」と目指す先は、同じだ。
一方は五次元。一方は菩薩の境地。
紫色の炎は、カルマを解消する。
人生のさまざまな状況を癒すのだ。

知るひとは続けるがよいのだ。
輪廻転生を知らずに、罪を犯し続けるひとがいる。
輪廻転生を知り、天国を目指すひとがいる。
輪廻転生を超えていく努力を、いくたの聖人と同じようにするべきだ。










2018年7月16日月曜日

因縁

「十二因縁」を、
静観するだけで、
ひとつの俯瞰意識を得ることができる。
それほど強力な観念だ。

「倶舎論」にある。
因果の法則を明らかにできたとき、
因果の法則への無知が、
無知による行いが、
苦悩の原因だった、とある日、理解したとするならば。

そのとたんに苦悩が消え、
苦悩の根源の無明、も消える。
輪廻がなくなる。
そう書いてあるなら、
救いがある。

無明は、心の制御がされなていない状態を指すのだろう。
無管理の状態を指している。
自分の心が、
因果の法則を冒涜しているなら
すべての悪が起こりやすい。
無明のままに、どれほど無駄に生きてきたか。
どれほどの罪障を積み上げてきたか。

ただ空海は、「秘蔵宝鑰」の中で、
それを滅することができる方法を示す。

 法を聞くこと。
 正念を起こすこと。
 心一境性(心をひとつに集中する禅定)。
 毘鉢舎那。
 不来智(みずから悟る智慧。根本智)。
 如来智(ほかを利益する智慧)。
 無生の理を観察する。
 具足行。
 尽智と無生智。
 真諦の理を覚悟する。

これらが因となり縁となり、
悪しき因縁を消滅する。
よくわからぬ。

翻って、
無明は、不正思惟から起こる。
不正思惟が因となり、
無明が縁となる。
無明が因となって、
行が縁となる。
すなわち、
煩悩が因となって、
業が縁となる。
これはわかる。

空海が言う。

 如来は、
 一切の静慮、解脱、等持、等至。
 つまりは心の静けさ安定を徹底することで、
 正起の因縁を、
 煩悩を、滅した。

ライトボディ覚醒のちの
「周波数」や「ルミナスボディ」の瞑想は、
ここでいう「静けさ」を得た段階かもしれない。









2018年7月5日木曜日

修行

燕が窓の外を、座しているわたしとほぼ同じ高さに、飛んでいく。
加藤精一訳による空海「秘蔵宝鑰」を読む。
加藤精一は読みやすい。
というよりも、思索が膨らむ、というか。

千二百年前の、
空海の、修行のための方法論である。
そのひとの進化に応じて、
十の階層に分け、
より高い意識へいたるための、
修行の方法が、書かれている、と受けてもよい。
あくまで空海独自の修行は最終十住に示されるのではあるが。
そうして、「高い意識」の階層を細かに描写する。
おそるべき書物ではあるのだ。

現実の世界はせいぜい第3住ぐらいまで。
わたしたちの悩みが起こっている場所なのだ。
井筒俊彦のいうように、
空海の言語、空海の見ていた世界は、次元が異なる。

ひとの進化の違いというものは、
ずいぶんあるものだ。
曼荼羅は進化の違いを、
しらしめる象徴でもある。
登場する修行、
仏教霊性上昇へのアクションの名を、羅列してみる。

ひとびとが目の前の利益だけを考えて、
因果の理法をしらないところから始まる。
第七住以降は、理解を超える。
次元をひどく超えていく。

「五戒と十善」
「六斎日に施す」
「空三昧」
「三学」
「中道」
「天を供養」
「天を選んで信授」
「空の了知」
「三蔵を学ぶ」
「四諦の観察」
「三十七菩提分法」
「二百五十か条の戒律」
「四念処」
「八背捨」
「布薩」
「夏安居」
「浄語」
「生空三昧」
「神通力」
「等持」
「五停心観」
「数息観」
「不浄観」
「四念処観」
「二百五十戒で八難離れる」
「唯蘊無我の理解」
「生滅の観察」
「断見常見の排除」
「極観察智」
「声聞の三昧」
「名号を唱える」
「一字の真言を讃ずる」
「経典の読誦、仏像礼拝」
「経典の誦持」
「如来の教えをおこなう」
「仏法帰依」
「六度の行」
「悪を断ずる」
「断悪修善」
「善を修する」
「出家させる功徳」
「十二因縁を観ずる」
「無言の生活----縁覚」
「因果を観察」
「他円大乗心」
「二空」
「三性の教え」
「四摂法」
「四無量心」
「阿陀那識の思惟」
「資糧位の三種の練磨心」
「四弘誓願」
「加行位の心一境性」「心の専従」
「唯識に熟練する」
「通達位」
「修習位の八正道」
「同事」
「六神通」
「転識得智」
「六波羅蜜の修習」
「煩悩障と所知障を断ち切る」
「六度万行」
「八不」
「瑜祇行」
「戯論を断つ」
「一切如来の行」
「鼻の先で月輪を想像する」
「オン字を観想する」
「一切如来一体速疾力三昧」
「百字輪」
「十二字」
「金剛界三十七尊」
「四智印の三摩地」
「極秘密三昧」
「甚秘密瑜祇の観」
「日輪観月輪観」
そうして
「阿字観」
「五相成身観」
「三摩地法」
「金剛界と胎蔵法の秘蔵」へと。

具体的な修行はいかに。
それはどうしたら実践できるだろう。










2018年6月22日金曜日

偶 々

青の睡蓮

半夏生 翻へりたり 白雨中
暗闇を 桔梗の青 截りゐたる
六通を 知れば葉の蔭 夏の眸
爆ぜたるは 夏の青黄 秀の焔 
翡翠の 翡翠のゐろの 夏來たり
青嵐 かたちをうちに 蔵(をさ)むれば
蕗刈の 風とみゐずと つちのゐろ
泉なる そらにひろごる 葉風哉
布留布留と 夏至たまゆらる 高き庭
楡嵐 うく白衣(しらぎぬ)に 瞑るなく
夏至は昏れ とわいすぼうん とわいすぼうん
文(あや)のこゑ  夏至の名残りの むらさきの
水壜に みづ深くして 百合腐す
やまの靈気(うる) 宿して濡れて ゐるうるい
天神地祇 依る淸らにも 麻衣










2018年6月20日水曜日

DaBen


DaBenは10年以上も前に、
ルミナスのエネルギーを見せ始めた。
光度の高い身体のエネルギーと
卵形体は、
私の人生と意識のすべてのレベルに、
影響を与えたが、
ルミナス体に持ち上げることは、
まったく新しい理解につながるように感じる。

行うことで、
光の次元への扉が開かれ、
そこには進化した輝く存在があった。
人生の目的、
そして私の関係に対する意識の、新たな展望と視点をもたらした。

ルミナス体の教えていることは、ライトボディを超えた拡張だ。
人間の意識の最先端にあり、
地上のひとびとの本質についての洞察を贈る。
構築するとき、
より簡単に人生を変える。
意識のレベルからの操作だからだ。

より多くの光にあなたの意識を向け直し、
大地の縛る意識と思考の形によって、もはや抑えられない
空のうえに到達する。
意識が拡大するにつれて、
状況を絶えずアップグレードし、改善できる。
より大きな平和と調和をもたらし、
健康、身体、身体の健康に変化をもたらす。

DaBenは、
より精密でより広範なエネルギーへの扉を開く。
参加すると、
これらのエネルギーを最初に体験し、
地球に持ち込むことになる。

これらのエネルギーを体験するときに、
独自の「高調波」を追加し、
他の人がこれらの広大で軽いエネルギーを
より簡単に体験できるようにする。

本質的に神であるところの、
輝く意識にアクセスし、
多くの祝福、
多くの機会、
新しい認識をもたらすようになる。

これらのエネルギーを最初に体験し、
光る身体のエネルギーと
光の領域への扉を開けること。
その報いは大きい。

ルミナス体の意識のレベルと
経験に終止符はない。
すべての意識の拡大は、
認識、洞察、理解、
そして生き方を変えることになる。
より高い意識に移行するたびに、
人生はより良くなり、より充実するだろう。

ガイド、
そして多くの輝く存在、がルミナス体を開く。
DaBenと多くの非常に高度に進化したルミナス体。
これらの存在が
「蓄光意識」の高い状態を理解し、
維持し、
維持するのを助ける。
協力するだろう。

新しい方法で思考を体験するだろう。
真実を示しているものを知り、
照明をもたらし、
すぐに感情を認識し、
世界の限られた見方を示すだろう。

光で意識を広げる新しい方法なのだ。
明るい領域で意識を持つためには、
新しい方法で光を使って、
遊ぶ方法を学び、
その意識を元に戻して
日常生活に多くの光を加えることができる。

この光は、どのような行動を取るかという、
直面している状況についての明快さ、
周りの人々に関連する新しい方法を
より確かなものにする。

広大で絶妙に美しい発光領域を 体験し、
この光るエネルギーを日常生活にもたらす
新しい感覚システムの開発だとも言える。

DaBenは、広大な、美しい輝く領域をナビゲートする。
そこでの存在を満たし、
存在を発展させる、
より洗練された感覚システム。
発光体を開発する方法。
より洗練された美しい光のエネルギーを知る方法だ。
このスキルを使用すると、
より洗練された美しいエネルギーを
日常生活に引き付けて
体験することができる。

アイデンティティと自己の感覚が広がる。
ルミナス体を探索すると、
自分が誰であり、
地球上で何ができるか、を大きく広げる。

自分自身の信頼感が増し、
それぞれの瞬間に必要なものを
創造する能力を身につける。
指導力はより明確になり、
人生において何が起きているのかについて、
自身の認識、解釈、理解の正確さを
より信頼するようになる。

光の世界を探索するとき、
広大な意識、広がり、
そして制限されていない感覚を体験する。

これは、日常生活に戻って、
制限、広々とした感覚、過去の添付ファイル、パターン、
判断および態度からの自由を失うことになります。
認識は変わり、
精神的なビジョンは拡大し、
輝く体を発見するにつれ、
より高い意識を維持して生きることになるだろう。

周囲のエネルギーを調和する。
内なるわれ、外なるわれの不均衡の解消。
意識の拡大。
高次の存在との強いコネクション。
高次の存在からの方向付けと持続。
ルミナスそのものから得るエネルギー。
ダベンからのサポート。
これがルミナスの特徴だ。

                    (拙訳)